FirefoxとChromeで、Dashboardの環境が変わったことによって発生した問題への対処(10/10/23) - Syoichi’s Tumblr
上記のポストにおいて、Firefox上でいくつかのUser Scriptを使用することにより実現できる、短時間で多くのポストを閲覧でき高速にReblog・Likeできる環境を、以前に比べて快適に利用できなくなったということについて書きました。しかし、あくまで私のPC環境でですが、たった2日ほどで以前のDashboardの環境をほぼ復活させることができるようになりました。
まず、User Script版AutoPagerizeが、問題が生じた頃の0.0.56から0.0.58まで更新され、上記のポストで示した問題のうち以下が解決されました。
- フォローしているユーザーのアイコンにマウスをあてると表示される「i」をクリックするとそのユーザーのページへアクセスしてしまう
- Notesの展開ができない
- Likeをしようとするとそのポストが含まれるDashboardのページを読み込んでしまう(Like自体はできている)
これにより、AutoPagerizeによって読み込まれたページでUser Scriptのplay on tumblrによるNotesの展開と、Likeの操作、Preferencesの「Show full size photos」をオフにしている時に使用できる画像の拡大もできるようになりました。
そして、Tumblrに関するUser Scriptやブックマークレットをいくつか開発しているtaizoooさんが、GitHubにてUser Scriptのshane comebackを公開しています(taizoooさんのツイートより)。これによって以下の問題が解決されました。
- フォローしているユーザーのアイコンが表示されない
さらに、上記のポストでは問題として触れていなかった、AutoPagerizeによって読み込まれたページで低解像度の画像が表示されてしまう問題も解決されています。
よってFirefoxにおいて以前のDashboardの環境をほぼ復活させるには、以下のUser Scriptが必要になるということがわかりました。並び順も重要ですので、インストールと更新した後はGreasemonkey内で並び替えが必要です。
- tumblr Dashboard jk disable Revision 3585
- AutoPagerize 0.0.58
- Minibuffer 2009.12.06
- LDRize 2009.12.05
- ReblogCommand Revision 36509
- play on tumblr Revision 35880
- shane comeback 0.0.1.2010.10.25
User ScriptはFirefoxのアドオンであるWescriptを使用しているか、User Script自体に自動更新の仕組みが内蔵されているなどの特別なことがない限り、ユーザー自身が手動で更新する必要があります。ですのでAutoPagerizeを更新するには再インストールが必要となります。
ところで、アドオン版AutoPagerizeも0.5.5から0.6.2へ更新されていますが、試してみたところ次のページを継ぎ足す前に、次のページへ移動してしまい、結果的にページの継ぎ足しが行えていないという問題を確認しています(これはChromeのAutoPagerizeの0.2.2でも発生するようです)。ちなみに、アドオン版AutoPagerizeの設定は右クリックのメニューに表示される「AutoPagerize config」より行えるようですが、設定画面の挙動についても「exclude_patterns」への入力ができないなどの問題があるようです。
また、Preferencesの「Enable endless scrolling」をオンにするとLDRizeによるj/k移動が全くできない状態なのは変わっていないようですので、FirefoxでUser ScriptによるDashboardの環境を楽しみたい方はオフにしておく必要があります。「Show full size photos」についてはオン・オフどちらも問題ないようです。
なお、Chromeについては既にAutoPatchWorkの更新によって問題が解決されています。ご存知でない方は以下のポストをご覧ください。
ChromeにおけるDashboardの環境が、AutoPatchWorkの更新によって改善されました(10/10/24) - Syoichi’s Tumblr