“Almunia副委員長はこれまでの調査で、市場支配の乱用と考えられる4つの懸念を確認したと説明している。1つはGoogleの一般検索からレストランやニュース、商品情報など自社独自の垂直型検索サービスへのリンクを設けていること。2つめは競合の垂直型検索サービス企業のWebサイトからコンテンツをコピーして自社サービスで使っていること。これらは競合企業のコンテンツ投資意欲を阻害しているとECは指摘している。
3つめの懸念事項として、検索サービスと検索連動広告を提供しているWebサイトとの契約条項を挙げている。これによりGoogleは、ほぼすべての検索広告をGoogleから取得するよう義務づけ、他社を締め出したとECは見ている。4つめは、Googleが「AdWords」の検索広告キャンペーンの他社プラットフォームへの持ち出しに制限を加えていることを問題視している。
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