Syoichi's Tumblr

Aug 15 2011

petapeta:

bellmarunouchi:

丸の内べるという幻想」というエントリーには300件以上もの反響があり、ちょっと驚いた。

これがフツーのblogサービスだと、ひとりひとりに「reblogありがとうございます」「皆様方のlikeが励みになります」とコメントするのだろう。もっと昔であれば、ひとりひとりのfollowerに「リンクしていただいて光栄です」「こちらからもリンクさせていただきました」と頭を下げていたかもしれない。従来型のネットコミュニティを求めている人にとってTumblr世界はそっけなさすぎて、居心地が悪い空間と思われる。

確かに、従来型コミュニティはサロン的役割が重要だった。相互リンクとか掲示板の常連とかの言葉がそれを物語っている。そこには、大手サイトと呼ばれるものを頂点としたヒエラルヒーが存在していた。ReadMe!や日記才人の時代だ。何もかもが懐かしい。

現在ネットの主流はニュースサイトやまとめサイトばかりで、個人のblogは失速している。定期的に良質の文章を発信する人が次第に見当たらなくなり、かつてわたくしが読んでいたblogの書き手も、すべからくTwitterの大海へと流れていってしまった。炎上するのはblogではなくTwitterのTLとなった。なんだかTwitterが個人のblogを駆逐したような感すらある。しゃあない。

最後に、Tumblrにちょっとした現象を発見したので付記しておく。

ひとりひとりはバラバラの目的でfollowやreblogしていても、それがある程度の数となって集積されると、そこに共通した集団的価値観が形成されるのではないか。意思の並列化をせずとも、緩やかな総意のようなものが発生するのではないか。すなわち、スタンドアローンコンプレックス。

童貞であることが条件だっけ?